パン工房 マナの森

 

定休日:毎週火曜日

 

11月の臨時休:5日、12日、19日、

       26日      

       

       

        

 

昔々、食べ物がほとんど育たない荒野で、イスラエルの民が苦しんでいました。それを見かねた神は、ある日食物を空から降らせました。

そして、降ってきた白いパンのようなものを見て、「これは何だろう」と言い合います。

それから人々は、これを「マナ」と呼びました。「マナ」ははちみつを入れて作った薄いケーキのような味がしました。

そして、その時の民族指導者モーセは、人々に「めいめい自分が食べる分だけ拾いなさい」と言います。人々は毎朝「マナ」を拾いました。日射しが強くなると地面に残った「マナ」は溶けてしまいます。モーセは「マナ」を「次の日までとっておいてはなりません」と言います。

しかし、ある人たちはそれに従いませんでした。すると、次の日にはとっておいた「マナ」は虫がいっぱいくっついて腐ってしまいました。

しかし、神が人々に二倍の「マナ」を拾うように命令された日が、一週間のうちに一日だけあります。それは第六日目です。神は七日目には何も降らせないので、「マナ」の一部を次の日まで残しておくように言います。そうすると不思議な事に七日目までとっておいた「マナ」は少しも虫がつかず腐りもしませんでした。それから七日目というのは安息日になったのです。

「六日働いて七日目には休む」これが現代の社会に通じてるのかもしれませんね。イスラエル人が荒野にいた40年もの間、彼らは神が降らせてくれた「マナ」で生き延びました。

 

 

このお話からもわかるように、「マナ」は命の食べ物、天の恵みです。

漢字では「真愛」と書きます。

私達はパンを作る使命を与えられた者として、真の愛をもって皆様に「マナ」のパンをご提供させていただき、皆様に愛され続けていけるように努めていきたいと思います。

 

 

 

旧約聖書より

(出エジプト記16:1-36、民数紀11:7-9、ヨシュア記5:10-12)